第3章🏫あの日あの時🏫後半

3/5
前へ
/276ページ
次へ
ー暫く沈黙するーー 祥『うん…話って言うのはね……僕実は、美菜チャンの事…好きなんだ…だから良かったら僕と付き合ってくれないかな…。』と…美菜は告白をされたんだ。 初めて美菜は凄く迷った…でも…雅樹と別れてから寂しくて孤独で虚しさばかりな日々に耐えられなくなっていた美菜。 その告白される時…木陰にもう一人隠れていた人影が…それは幼い頃からずっと美菜に片思いの仁君が居た…。 美菜の答えは……⁉ 美菜「祥君…気持ちは嬉しいよ…嬉しいけど…少し考える時間が欲しい」と美菜は伝える。 祥『…焦らずにゆっくり考えて!僕はいつまでも…返事待ってる。』といい、祥君はその場から立ち去りました…美菜を一人にして…。
/276ページ

最初のコメントを投稿しよう!

88人が本棚に入れています
本棚に追加