第3章🏫あの日あの時🏫後半

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ー告白された美菜は暫く裏山で立ち尽くしていました。 美菜(私…又…告白された…幼稚の時…仁君にも何度か告白されて…雅樹さんにも告白された事はあったけど雅樹さは曖昧だったな…私はどーすればいいんだろ…きちんと返事を受け取るべき⁉分かんないや😭)と頭の中がぐちゃぐちゃだった。 すると背後で声がしたんだ……聞き覚えがある声だ…。 仁『美菜?こんな所で何突っ立ってんの?帰んねーの?』久々にクラスが違う仁君と再会した。 美菜「あっ…ひとし君…何でここに私居るって分かったの?」驚くより先に聞いてみる…。 仁『いゃ…偶然…美菜が告白された所見ちまって…本当に偶然にね😓でも…何か声かけづらくて…暫く様子見てた😓』と本当のことを言いました。
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