†第一章†始まりは突然

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…ああ…私…どうなったんだ。         つうか変な狐が現れて追いかけて中庭に来て…。 携帯を手に取って…。         そこからだ! そこから私は意識が遠退いて……。         おい!私どうしたの! 熱射病でもう死んだとか!?                 (…まして……目を覚まして…)     私の意識に何かが入ってきた?誰?     その時、光が差し込んできた。         眩しい。
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