彼からの告白

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「どうしたの?」 拓真がもじもじして、顔色が悪くなっていたから心配してきいてみた。 「いや‥あの‥」 「ほんとに大丈夫?かなり顔色悪いよ?救急車呼ぼうか?」 私はケータイをとりだしてかけようとした。
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