プロローグ

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ξ♯゚⊿゚)ξ「ブーン、早くきなさい!!学校遅れるわよ!!」 (;^ω^)「わかってるお!!いま行くお!!」 僕の名前は内藤ホライゾン。歳は18歳。 あだ名はブーン。何故かわからないけどみんな僕をこう呼ぶ。 ξ゚⊿゚)ξ「これじゃまたぎりぎりじゃない!!あたしは皆勤かかってるんだか    ら遅刻出来ないのよ!」 (;^ω^)「だったらツン一人で先に行けばいいんじゃないかお…?」 ξ///)ξ「うっ、うるさいわね!!そんなことはいいからさっさと行くわよ!!」 (;^ω^)「やれやれだお…」 彼女はツン。僕の幼馴染で、いつも僕の世話をしてくれる。 …特に僕は望んではいないんだけど。 それでも、僕は彼女と一緒にいる時間が一番落ち着いていられた。
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