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( ^ω^)「おいすーー」
('A`) 「お、ブーン。今日もツンといっしょかよ」
ξ///)ξ「なっ、何よ!何か文句でもあるの?」
(´・ω・`)「仲がよくて良いね。まぁ僕はゲイだからうらやましくはないけど」
(;^ω^)「ちょwwwウホッ」
この二人は、ドクオと、ショボン。僕の友達。
ドクオは真性のオタクだけどすごく良いやつだ。
そして、高校でツン以外で最初に僕に声をかけてくれたやつだった。
ショボンは若干ウホッ気があるものの頭がすこぶる良い。
それでとても同年代とは思えないほど落ち着いていた。
('A`) 「しっかしお前らもあれだな、それで付き合ってないっていうんだから驚きだぜ。
大体ツンもブーンに気があr」
(;^ω^)「あっ」
隣にいたツンの拳が音速でドクオの顔に突き刺さった。
ドクオはのけぞって倒れて床に頭を打ち付けた。
ドクオを撃ち抜いたツンの拳は鷹村守の右ストレートとなんら遜色のないように、僕には見えた。
ξ♯゚⊿゚)ξ「…ブーン、ショボン、何か聞いた?」
(;^ω^)(;´・ω・`)「いえ、何も」
ξ゚⊿゚)ξ「よ ろ し い」
ツンはそう言い放つと自分の席に歩いていった。
(;^ω^)「ドクオ、大丈夫かお?」
(メ'A`)「…大丈夫……じゃない…」
(;^ω^)「ツンに滅多なこと言うんじゃないお。
僕はそれをよーく知ってるお」
(´・ω・`)「…僕もまぁ、ドクオの気持ちはわからないでもないけどね…」
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