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(;^ω^)「これは駄目かもわからんね…」
('A`) 「お前…俺でさえ前回の試験はなんとかなったぞ。
まして今回なんて前回よりも難しいみたいだぞ」
(´・ω・`)「うん、僕も試験勉強してて難しく感じたよ」
( ^ω^)…
(^ω^)
('A`) 「こっちみんなwww」
ξ゚⊿゚)ξ「……ブーン」
(;^ω^)「お?」
ξ゚⊿゚)ξ「今日、帰り際にあたしの家に来なさい。とりあえず、なんとか教えてあげる」
( ^ω^)「ほんとかお!!ありがとだお!!」
ξ///)ξ「べっ別にあんたに留年してほしくないわけじゃないんだからね!!」
( ^ω^)「ありがとだお。……あれ、ツン?顔色悪くないかお?」
ξ゚⊿゚)ξ「え?」
('A`) 「赤くなっただけじゃねぇの?」
(;^ω^)「いや…なんか青くないかお?」
(´・ω・`)「確かに。頭痛とかするかい?」
ξ;゚⊿゚)ξ「そ、そういわれればなんか今日は頭がいたいかも…」
(;^ω^)「大丈夫かお?」
ξ;゚⊿゚)ξ「うん…大丈夫、だと思うけど」
そう言って教科書を持ってツンは立ち上がった。
しかしすぐに、教科書を落として倒れた。
あたりに、教科書が落ちる音と椅子と机が床を引き摺られる音が響いた。
教室を出掛けていたクラスメイトが、いっせいにこちらを向いた。
(;^ω^)「ツン!!ツン!!しっかりするお!!」
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