惨敗の先に見えた希望

1/6
前へ
/343ページ
次へ

惨敗の先に見えた希望

そのあと俺達は初めての負けという事でだいぶ落ち込んでいた。 あるひ翔が皆を集めた。 俺『急になんだよ』 翔『あのさー。俺達負けっぱなしでいいのかよ。』 彰『いいわけねーじゃん』 翔『じゃぁいつまでもしょげてんじゃねーよ!』 翔『そんなに悔しいなら又ぶっ飛ばしに行けばいいじゃん。なぁ?』 俺『だけどよ・・・・』 翔『だけどもくそねーよ!行くのかよ?行かねーのかよ?どっちなんだよ!』 慧『でも今行っても又・・・・』 俺『いや!いくべ!』 彰『はあ?』 俺『マジでこのままでいいのかよ?このままじゃ街中すら歩けねーよ。』 翔『さすが敦!皆いくべ!やられたらやりかえすが俺達のもっとーだろ!』 彰『しゃぁないな。』 慧『だな。』 波『いくべ!』 俺達は又乗り込むことを決めた。
/343ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1270人が本棚に入れています
本棚に追加