惨敗の先に見えた希望

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そして今日俺達は又乗り込むのだ。 嶽『マジで行くのかよ?』 俺『マジに決まってんじゃん。って!一番はりきってんのお前だから。』 嶽は特攻服を着て金属バットを持ちハチマキをしている。 嶽『はぁ?マジかよ。普通だから。』 しかも嶽の後ろには200人くらいが控えている。イレズミを入れてる奴や煙草を吸ってる奴。チンピラばっかだ。 猶『今度は負けるきしねーから。』 俺『あたり前だろ』 猶の後ろには50人くらいが居る。数は少ないが皆を身長が超でかい。皆やくざみたいだ。 火『俺達も負ける気しねーから!』 俺『気合い入れろよ!』 火の後ろには150人くらいが居た。皆ごっつい。 翔『じゃぁいくか!』 俺『いくべ!』 俺達は50人くらいだ。 合計 450人 いざ借りを返しに・・・
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