昨夜までは…

5/5
14人が本棚に入れています
本棚に追加
/75ページ
佐梨華「優志、送ってくれてありがと😃もう家近いからいいよ😃」 優志「ああ、暗いから足元とか気をつけてな。」携帯を見ると夜11時だった。 佐梨華「今日はお店休みだし、ゆっくり寝れるよ~😃💨」 ああ…キャバクラか… なんか、佐梨華に似合わないな夜の商売… かといって恋人じゃない俺に止める権利なんてない。 優志「ん。佐梨華明日は午後からだしたまにはゆっくりしないと。」 佐梨華「うん、そだねぇ😆ほんじゃ、また明日ねぇ💕優志😆」 優志「おぅっ😃」 俺はこの時… 無理にでも家まで送ってくべきだったんだ… だけど… 明日になればまた会える… 明日になればまたあの優しい笑顔を見れるって信じてたんだ。 佐梨華…
/75ページ

最初のコメントを投稿しよう!