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佐梨華「優志、送ってくれてありがと😃もう家近いからいいよ😃」
優志「ああ、暗いから足元とか気をつけてな。」携帯を見ると夜11時だった。
佐梨華「今日はお店休みだし、ゆっくり寝れるよ~😃💨」
ああ…キャバクラか…
なんか、佐梨華に似合わないな夜の商売…
かといって恋人じゃない俺に止める権利なんてない。
優志「ん。佐梨華明日は午後からだしたまにはゆっくりしないと。」
佐梨華「うん、そだねぇ😆ほんじゃ、また明日ねぇ💕優志😆」
優志「おぅっ😃」
俺はこの時…
無理にでも家まで送ってくべきだったんだ…
だけど…
明日になればまた会える…
明日になればまたあの優しい笑顔を見れるって信じてたんだ。
佐梨華…
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