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「ん?」
「こっこれは!擬人族のテアラ!すっすばらしぃ」
僕が召喚したのは
擬人族…つまり
人族と獣族の間の
最も位の高い擬人族
「テメーが主人?」
「!あっはぃ…アルファっていいます!」
「ん!よろしく」
「オィ!擬人族なんて嘘だろ?」
「ずるしたんだ!」
「そうだ!」
あぁ、陰口だ…
僕は、何故かイジメに
あっていた…
また、コソコソ陰口を
言われている…
ダン!
「何か?」
「あっぃえ…」
「なんもないです…」
「…」
「どうした?」
「…っう」
ポロポロ
涙があふれてくる…
止まらない…
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