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非凡さ求める 平凡な日々
僕は少しずつ
おかしくなってゆく
長い歴史が 僕に問掛ける
「一瞬のお前の
命はなんのため?」
誰のため?なんのため?
僕のため?
ダレのため?なんのため?
ボクのため?
誰のため?なんのため?
僕のため?
ダレのため?なんのため?
ボクのため?
せめて僕だけは
ここにいさせて
僕の命は濡れたままで
枯れ果てる世界なんて
見たくない
僕の心は揺れたままで
必要以上に 溢れてゆく人
減らされるのなら
僕も消されちゃうの?
消さないで下さい でも僕に
何があるとゆうのだろう
怖いよ僕には
何かある きっとある
何もない?
何かある きっとある
何もない?
何かある きっとある
何もない?
何変わる?変わらない?
僕がいても いなくても…
僕がいても いなくても
せめて君だけは
ここにいておくれ
君の命は僕のもの
枯れ果てる世界なんて
見たくない
僕の心は君のもとへ
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