13人が本棚に入れています
本棚に追加
「和也様、神楽様、お部屋の準備が出来ました❗二階のお部屋へどうぞ」
前坂さんが、二階から降りてくる
「じゃあ行くか、神楽❗」
「うん…」
二人は二階の部屋へ向かう
「こちらです❗狭くてすいません💧」
前坂さんが部屋のドアを開ける
「お~❗狭いなんて、とんでもない、俺の部屋よりも広い🎵」
「十分の広さね…」
「ありがとうございます、では、ごゆっくり」
前坂さんは部屋を出て行った
「俺は銃の手入れをするぜ❗」
和也は銃を分解して掃除をする
「私は…シャワーに入って来る…」
「おう❗入って来いよ」
「………覗かないでよ…」
「俺を信じられないのかよ💦」
神楽は疑いの目で和也を見る
「とりあえず、和也を信じるわ❗」
神楽は風呂場に行く
「なんだよ💧俺ってそんなに信用されてないのかよ⤵」
和也は文句を言いながら手入れをする
「さて、手入れも終わったし、腹減ったな、何か食べるか❗」
和也はカバンの中からパンを出して食べる」
「か、和也…〓」
神楽がタオルを巻いただけで出てくる
「あ?何だよ」
和也は、神楽の方を見ていないので、気づいていない
「わ、私の…ふ、服💦」
「なに言ってんだ……よ……」
和也は食べているパンを床に落とした
「な、なんて格好してんだ‼お、お前、自分で覗くなって言っといてなんだよ💦」
「コレは💦ち、違うの」
神楽は部屋の隅っこに走っていく
「どうしたんだよ、神楽?」
「わ、私…本部に服を忘れて来ちゃった💦」
「はぁ💦じゃあ、神楽…着替えられないのかよ…」
コク、コク、神楽はうなずく
「あ~もう💧何やってんだか、神楽ってさ、ちょっと天然入ってるよな…… ほら、とりあえず俺の服を着ろよいつまでも、タオルを巻いた状態じゃいれないだろ」
「和也…ゴメン…ありがとう」
最初のコメントを投稿しよう!