13人が本棚に入れています
本棚に追加
「もう寝ちまったよ💧相当疲れてたみたいだな…寝顔だけ見ると、あんな刀を振り回しているなんて、想像もつかない位普通の女の子なのにな…」
和也は神楽の顔を見つめる
「って、神楽の顔なんか見つめて、どうしちゃったんだろ、俺💧」
和也は立ち上がる
「やる事無いし、だからと言って、特訓で銃をぶっぱなしたら、神楽が起きちゃうしな💦そうだ、神楽の刀がどんな物だか触ってみるか🎵」
和也は神楽の刀を手に取る
「うわぁ、結構ズッシリと重みがあるんだな、こんな物で屍を斬ってるのかよ💦コレは疲れるわな💧俺には向いて無いな」
和也は刀を元にあった所に戻す
「俺も寝ようかな、でも屍にココがバレてないって保証は無いんだよな💧もし俺と神楽が寝る時に襲われたら……やっぱり寝るわけにはいかねーな⤵だからといって神楽を起こすのもダメだしな」
「あ、そうだ❗今日、神楽に教わった屍のタイプを勉強してるか🎵神楽がノートに書いてくれたし」
和也は神楽が纏めてくれたノートを机の上に置いて勉強を始める
最初のコメントを投稿しよう!