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「体力とか、そういう問題では無い…戦闘中に大変な事になる…」
「心配しなさんなって❗戦闘中もしっかり仕事しますよ🎵」
「本当に大丈夫?大丈夫ならこれ以上しつこくは聞かない…」
「あぁ、心配してくれてありがとうな✨さて…行くか、やっぱり北を中心に行くんだろ?」
和也は荷物を持つ
「うん、とりあえずは今日は北の様子を見る」
神楽も刀を持つ
「じゃあ行きますか‼」
二人は宿を出る
道には人は一人も居ない…
「やっぱり、この町は全然人が居ないな⤵」
「みんな、外に出れないんでしょ…」
「まぁ屍が出れば外には出れないわな💧」
二人は北に進んで行く、その時…
イヤーーーー
近くの路地から叫び声が聞こえた
「遂に屍さんの登場か?」
「一般人が居るみたい、まずは一般人の救出を」
「了解❗」
和也が先に路地に入って銃を構える
「そこまでだ❗お前の相手はオレがする‼」
ア…アァァ…
屍は和也に気を取られた、その隙に
ヒュン……
神楽が物凄いスピードで、女の子を救出する
「ナイス❗神楽➰」
和也は神楽に手を振る
「和也…私はこの子を安全な場所まで運ぶわ、それまで屍をお願い」
「おう、任せろ❗」
神楽は走って宿の方へ行く
「さぁて、屍さんオレと遊びましょうか🎵」
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