小・中学時代

2/3
前へ
/52ページ
次へ
小学生になると少しずつ 自分には親がいない という自覚がでてきた。 けど悲しいって感情はなかった。 可愛がられてたから。 朝なかなか起きれない私をおじいちゃんが起こしに来て台所までおんぶしてくれるの。 扉をあけると良い香がして私が起きる前にご飯準備してくれて。
/52ページ

最初のコメントを投稿しよう!

31人が本棚に入れています
本棚に追加