信じられない事実

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バイトをしはじめてから少したつと、おじいちゃんが何もないところで転んだり車をぶつけたりとやっていた。 歳なんだからおじいちゃんをあんまり頼りにしないでっておばあちゃんがいうし自分で駅まで自転車つかっていきなさいっていわれた。 いつもおじいちゃんに駅まで乗せていってもらってたから仕方ないなって思った。 わかったよ! 私は軽い返事をした。 この時、おじいちゃんは小さな病院に通っていた。 全然具合はよくならなかった。
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