Х1Х  僕と空

13/31
前へ
/60ページ
次へ
本当に彼女と食事できるのか、たんに彼女が僕を陥れるために、友人と一緒にしくんだ罠ではないか。   と、正直疑ったが、彼女が僕を陥れる理由はわからなかったし、来ないなら来ないでいつも通り、僕は食事を一人でとるだけだ。と思い、僕は彼女にメールをうち、そして次の日の昼休みに、一緒に学食でたべることにした。
/60ページ

最初のコメントを投稿しよう!

666人が本棚に入れています
本棚に追加