Х1Х 僕と空
20/31
読書設定
目次
前へ
/
60ページ
次へ
肌寒くなってきた、秋の季節に僕らは付き合いだした。 引き籠るのが好きな僕を野外にひっぱりだして、遊園地や、動物園、植物園、博物館、色んな所に彼女と出かけた。 僕の中での彼女の存在はどんどん膨らんでいった。 明るくて、美しい彼女は僕を安らかにしてくれた。 彼女を独占したい気持ちが膨らんで、僕の心は破裂しそうだった。
/
60ページ
最初のコメントを投稿しよう!
666人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
56(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!