序章 世界
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鏡が大学に行くのなんて、僕が学校に行ってから一時間後だって余裕で間に合う。なのに毎日毎日、起きたままで車を出す。 甘やかされてる自覚はある。 学校だって歩いて20分くらいのところなのに。 鏡に寝てていい時間に起こしてしまうのは申し訳なかったが、鏡の押しに結局負けてしまう。 それも多分僕が楽したいっていう、深層心理があるからで。
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