~前書き~

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世は戦国時代…あちこちで戦が行われている中、呑気に町の団子屋で茶をすすっていた若者がいた。まさかこの男がこの国を変えようとは、まだ誰一人として思いもしなかっただろう。その青年の名はリュウスケ。これは戦国を刀一つで生きた青年の物語である。
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