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「そ、そんな~💦あなたは命の恩人です。そんな人に刀を向けるなんて出来る訳ないじゃないですか💦」と言ったが雪広は先程リュウスケが切り捨てた男の手から刀を取りリュウスケに向かって構えた。雪広は「どうしても闘えない言うんか[?]ほなら、闘わなしょうないようにしたるわっ❗」と刀を構えてこちらに突進してきた。「ちょ、ちょっと待って下さいよっ💦」と言うがもう、雪広の耳には届いていない。雪広はリュウスケ目掛けて刀を振った。(スッ)あっさりと雪広の振り下ろした刀をかわしてしまった。「なんやて😱」驚きつつも雪広はさらに続けて刀を振るった。(ブォン、ブォン、ブォン)刀が風を切る音が鳴り響く中リュウスケに当たった太刀は一太刀もなかった。
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