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事は、とあるマンションにすんでいた時に起きました…。
なんの変わった所もない普通の古い平屋のマンション、しかしそこは、大量に霊が住み着く場所だったのです。
まず始めに事がひんぱんに起き始めたのゎ、隣の人が飼っていたとても元気な犬が突然一夜のうちに、口から血を大量に吐き目を見開いて何かをうったえかけるかのように変わり果てた姿で横たわっていたのです…。
その時、ぅちゎその横たわる犬と目があった時にこんな事を、ぅちの心に言ったかのように感じたのです。
『やつらのせいだ…あんなものがなければこんなめに…』
と、その時の意味がよく解らずなんなのかもわからないままその日ゎ過ぎました。
犬が死んで2日後から色々な心霊現象が起き始めました。
まず始めに、夜中に皿が割れる音、CDコンポがかってに大音量でスイッチがはいる、まだそれだけなら機械の故障か、気のせいかですみますが、ある夜、遂に《やつら》が姿を現し始めたのです…。
まず寝ていると枕の横が沈む感覚と寒気がするのです。
そして遂に、ぅちゎ会話をしてしまいました…。
母親が言うには、ぅちゎその時『手を振って笑いながらなんか、「おじちゃんっ、なんたらかんたら…………。」ってなんか言ってたわよ』と話してくれました。ぅちゎ笑ってた記憶ゎないけれど確かに、ぅちゎ見知らぬお爺さんと話してました…。
そして次の夜、そのまた次の夜、またまたその次の夜、とその現象が続き、遂にはベットの横の西の窓の奥で両手合わせて10本位の腕のついた人間のような者が手を大きく横に広げゆらゆらとさせていたのです。
その後不吉なので、そのマンションを離れる事にしました。
今ゎ何度か引越しをしてまたそのマンションがある同じ区内に引越しして家を建てました。
今、そのマンションゎ取り壊されて、居酒屋になりましたがそれもまた何かあったらしく潰れてしまいました。その場所の道路を挟んだ所には小さい墓石らしき物が置かれてました…。
やはりきっと勘違いゃ見間違いなどではなく何かがあるのでしょうね…。
その付近の電車の線路では、飛び出し自殺をし、バラバラになったりと、何かしら付近では起きています。
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