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｢ベジータ選手!!Bブロック５番!｣
｢続いてウーブ選手!!｣
ここで悟空さんがもとのピンク魔人ブゥにコソコソっと耳打ちした。
俺の抽選も終わった…
どうやら俺はｵﾄｺｽｷｰとかいう奴が相手らしい…
｢あら,あなたがﾄﾗﾝｸｽさん？｣
変なキモイオヤジが訪ねてきた…
｢はい,そ―ですけど…｣
すると…
｢やっだぁん,すごいｲｲ男じゃなぁい｡私がｵﾄｺｽｷｰよ｡ヨ ロ シ ク❤｣
………ゾクゾクゾクっと寒気が走った…
気からして大したことはなさそうだが…
き,気持ちが悪い…
ｵﾄｺｽｷｰって男好きって意味じゃないのか？
まったく…
帰ろうかな…
悟空さんはウーブと言う色黒の少年との対戦になった…
うちのハゲは対戦相手を殴って棄権させた…
まったくこの気性の荒さど―にかならないものか｡
そんなこんなで天下一武闘会がおっぱじまった｡
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