夏の始まり

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終業式も終わり隆司が校門で待っていると,桃子「ゴメン~ッ💦待った~⁉」 隆司「全然ッ❗それより早く行こッ[?]」 帰るのも毎日二人でだった。 帰りしに隆司がアイスをおごりいつもの公園で喋っていた。 隆司「は~もう夏休みかぁ~😭😭」 桃子「いきなりどうしたのッ⁉⁉隆司らしくない発言ねッ💦💦」 隆司「だって学校がないと桃子とも会えなくなるしッ😭屋上で一緒に弁当とかも食べれなくなるんだよッ😭そんなの寂しいじゃん~😭😭」 隆司と桃子は昼休みに二人でよく屋上に弁当を食べに行くのである。 桃子「そんな一生会えなくなるみたいな言い方やめてよ~ワラ✨たかが一ヶ月じゃんッ🎵それに自由研究も二人でやろッて決めたじゃないッ😌」 隆司「自由研究⁉⁉・・・あぁ~あ自由研究ね❗そうだ2⃣一緒にやろッて言ってたな[?]」 桃子「あ~今完璧に忘れてたな~ッワラ❗もう手伝ってあげないからッワラ😌😌」 隆司「そんな~😭😭桃子様~お願いします~😭😭もう去年みたいな自由研究はまっぴらゴメンだぁ~」 ちなみに隆司の去年の自由研究は永遠とアリの行動を追う研究であった。 桃子「冗談2⃣ッ🎵🎵ちゃんと手伝ってあげるからッ✨✨」 隆司「さすが桃子ッ[?][?]俺の女神様やッ😌」 桃子「そんな大袈裟な~ッ[?][?]それよりここ暑くない💦⁉⁉」 隆司「それなら俺の家来るかッ⁉⁉自由研究のテーマもそこで決めようぜッ✨」 桃子「じゃあお言葉に甘えて行かしてもらいますッ🎵🎵」 二人は隆司の家へと向かった。
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