忘却

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家に着いた二人はすぐ隆司の部屋へと入った。 桃子「隆司の部屋変わってないね~[?]昔のまんまじゃんッ🎵」 隆司「あんまり部屋いじるなよ~ッ💦片付けるの俺なんだからッ💦💦」 桃子「あ~ッ❗これ懐かしい~🎵🎵」 桃子が棚から取り出したのは二人がうつった古いアルバム。 隆司「言ってるそばからいじるのはやめてくれよ~ワラ😭」 桃子「ゴメンッ2⃣💦💦でもほんとこれ懐かしいよ~😍見てよッこれなんか私達がまだ赤ちゃんの時の写真よ~🎵🎵あッ❗これは三歳の時プールに行った時の写真ッ😍😍」 隆司「そんな古い事覚えてね~よ~💦」 桃子「私はちゃんと覚えてるもんッ💨💨隆司この時水が怖くてプールに入らずにずっと泣いてたんだよッワラ😌😌」 隆司「よく覚えてんな~💦💦桃子の記憶力はすごいよッ[?][?]」 桃子「私は昔から記憶力だけはすごいからね~🎵🎵隆司の昔のもっと恥ずかしい事言ってあげようかワラ⁉⁉」 隆司「もういいよッ💦💦思い出したくない事もありそうだからワラ💦それよりもテーマだよッテーマ💨なんにするか決めようぜ[?]」 ガチャッ。 その時母親が買い物から帰ってきた。 母親「隆司帰ってるの~⁉」 隆司「帰ってるよ~❗桃子も一緒だから~❗」 隆司の部屋は二階なので下のリビングに聞こえるよう大きな声で言った。
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