三章

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それから、ハナダの洞窟まで尻太郎達は進んだ。 超能力を使う黄色いキツネ目のよく分からん生き物が草むらから襲って来たが、自らテレポートして何処かに消えた。 「さっきのは何だったんでしょう?」 「うむ。あれはポケットモンスター、略してポケモンだ。」 「ポケ、モン……NINTENDO…」 「うん。知ってるんじゃないか…と。言っているうちに到着だぞ、尻太郎君。」 「ここが、ハナダのどうくつ……」
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