三章

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「尻が…あぁあああ、俺の尻があああッ!」 直径10cmの穴が開いてしまった尻太郎は絶望しました。 「狼狽えるな…こんなの精s……唾つけときゃ治るぞ尻太郎君……そして気付けば出口はすぐそこだ尻太郎君。」 「痛ぇ…痛ぇよぅ……ってなぬ!?」 あまりに予想外だった警官の一言に尻太郎は狼狽えるのをやめた 「ほら…私のチンポの先だ…キトーの事ではないからな。」 誰もキトーと勘違いするアホは居ないと思うが、確かに警官のチンポが指した先には一筋の光が伸びていた。 「え、ちょwwwwwwなにこの洞窟www普通に一直線に進めば出口かよwwwパネェっすwwwwwwボスも居ないのかよwww吹いたwwwwww」 尻太郎が尤もな意見を言った矢先… 「ボスならここに居るぜ…」
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