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出会いは最悪‼
「食べ終わったことだし 、教室に帰ろ🎵慶😃」
小桃は、そう言うと私をまた引きずっていった。もう、強引だから…💦💦そんな事を思っていると、不意に小桃の手が私から離れた。そして私は、床に尻餅を着いた…😵
「イタッ…😵」
はぁ、本当に駄目な日なのかなぁ…⤵⤵⤵
そう思いながら床に座ったままでいると、私の目の前に人が止まった。
私は、恐る恐る目を上に上げていった。するとそこには、朝見た《手形男》がいた…💦💦
説明しとこう。《手形男》は、名前を知らないので私の印象で勝ってに付けさせてもらった名だ。私は、ぼーっとしているとそこ《手形男》が嫌な顔をして私に言い放った。
「そこの雛、邪魔だ😠」ひっひなですって➰‼どんなに私が小さいからって雛は酷すぎ…‼
私は、睨むように目を細めた。
「邪魔だ…💢」
《手形男》はそう言うと、私を抱き上げて近くにいた小桃に渡した。まるで、落ちていた物かのように…⤵⤵⤵
「なっなんなの⁉誰⁉て か、私は物じゃない‼ 💢」
小桃は、私の話しを聞くことなく、ぼーっとしていた。でも、私が「ねぇ。」と話しかけると、我に返ったようだった。
「あぁ、あの人は、三年 の川下先輩💕性格はい いとして…女子に人気 No.モテ男💓」
小桃は嬉しそうに言って、私の背中を思いっ切り殴った…💦
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