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家に着き、玄関のドアを開けると母さんが居た。
「こんな時間まで、何してたの?」
『……………買い物の途中…友達に会って…。』
「そう…。晩御飯台所にあるから早く食べなさい。』
そう言うと、母さんはリビングに行った。
僕は台所に行き、机に買ってきた物を置いて、晩御飯を食べ始めた。
食べている最中。
さっきの出来事を思いだす。
【好きだぜ…】
有沢くんのこの言葉。
有沢くんは、僕の事を好きだぜ…って…/////
ドキン……
あ゙ぁ゙!!!////
思い出しただけで…
顔が!!!///
な、何なの!!?この気持ち!!///
僕は、早めにご飯を食べ終え部屋に戻った。
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