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支えてくれた、友達へ。
あなたがあの時届けてくれた言葉は、
砂漠に染み込む水の様な素直さで浸透していきました。
だからあたしは、
今前を向いていられます。
あんたがいれば彼氏なんかいなくていいよ。
あたしがいつも言うと、笑うけど。
本当だよ。
あなたはあたしにとって、無くてはならない存在。
ねぇ、これからも
叱ってね。
笑ってね。
泣いてね。
聞いてね。
話してね。
そしていつまでも、
友達でいてね。
あなたにもそう思ってもらえるよう、
あたしはずっと、
あたしでいるからね。
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