54人が本棚に入れています
本棚に追加
/99ページ
隼人は銀の双剣を召喚する
狼のように遠吠えをしてから隼人はトールに向かっていく
隼人がトールに向け剣を振る
トールはそれを爪で受けとめへし折る
隼人はもう一方でトールの右目を突き刺す
トール「ぐぉおおおお!!お前よくも!!」
トールは激痛でよろめく
隼人「やはり眼はパワーでは鍛えれないか。後はもう片方に血を塗った剣を刺せば。」
トール「そんなことさせるかぁああ!!」
トールは隼人に突進していく
隼人は剣を召喚し自分の血を塗る
だがトールは両手で目を防御している
隼人(全ての力を両腕に。貫いてくれ!!)
隼人の体の獣化は解けていく
たが同時に全ての力が両腕に集中され腕から羽が生えさらにまがまがしくなる
隼人「喰らえ!!」
隼人が狙うのは目ではなく腕をあげノーマークとなった腋
腋は筋肉が少なく最大の力を腕に集中させた隼人には貫くことができた
トール「何ぃ!?ぐぉおお!!」
黄金のライカン、トールは倒れる
剣は腋を貫き心臓に達したようだ
血を塗る必要はなかったようだ
隼人「後は任せたぞ…グレイ。」
隼人は倒れる
最初のコメントを投稿しよう!