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悠人「水香ちゃんは何を買いに来たの?」
水香「私は明日、お母様のお誕生日だからプレゼントを買いに来たんです♪」
(お母様ねぇ~堅苦しい言い方だな、どこかのお嬢様みたいだな…)
悠人「何を買う予定なの?」
水香「まだ迷ってるんですよ…」
悠人「一緒に選んであげるよ♪」
水香「いいんですか?悠人君は何か用があったので?」
悠人「気にしないで、夕食の材料を買いに行くだけだから」
水香「ありがとうございます♪」
その後、洋服を見たり指輪やネックレス等を見て回った。
水香「良いものないですね…」
悠人「ねぇ、水香ちゃんのお母さんはいつもつけている物とかないの?」
水香「そうですねぇ~…」
お母様がいつもつけている物か…あった♪
水香「ありました♪香水をいつもつけています」
悠人「香水か♪なら見に行こうか♪」
一時間ぐらい見て回った。
水香「悠人君ありがとうございました♪」
悠人「気にしなくていいよ♪」
水香「でも~…悠人君って独り暮らしなんですか?」
悠人「そうだけど何で?」
水香「なら私が今日、悠人君に夕食を作りますよ♪」
悠人「えっ?…悪いからいいよ(汗)」
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