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悠人「でもあんな水香ちゃんは初めて見たよ♪」
水香「えっ?私何かしてたんですか?」
悠人「いや~ずいぶん積極的だったよ」
水香「何をしちゃったんですか…私は…」
悠人はちょっと調子に乗り始めた。
悠人「水香ちゃん、結構大胆だよね♪」
水香「大胆?」
悠人「体も凄く綺麗だったしね♪」
水香「///…悠人クン、お願いだから教えてください…」
さらに調子に乗り始めた悠人だったが水香の顔が今にも泣きそうだったのでホントの事を話した。
悠人「嘘だよ。ホントは水香ちゃんは俺が帰ってくる前から寝てみたいだよ」
水香「悠人は私をからかってたんですね…」
悠人「ごめん!何でもするから許して!」
悠人は必死に謝り、
水香「わかりました…なら目を瞑ってぐださい」
悠人「えっ?うん…わかった」
悠人は水香の言った通りに目を瞑った
水香「後、歯をくいしばってくださいね」
悠人「うん…」
悠人はビンタか何かをされると予感していた、しかし現実は…
悠人(?何か柔らかい物が口に当たってる?)
水香「んっ…」
水香が悠人にしたのはキスだった、触れるだけのキスを
水香「もう目を開けて良いですよ//」
悠人は目を開けると水香の顔が真っ赤だった。
悠人「さっきのってキスだよね?」
水香「///////」
水香は顔を真っ赤にしたまま俯いてしまった。
悠人「水香ちゃん…」
水香「……」
悠人「腹減った…」
バタン
水香「ゆ、悠人クン!?」
悠人は空腹のあまりぶっ倒れた用だ。
ぐぅ~~
水香「まったく悠人クンは(笑)」
その後、水香は悠人を起こして飯を食べさせて、悠人が寝てしまい、水香は悠人の寝顔を見た後に帰って行った。
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