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それで
一回帰って
駅にあつまった
みんなは無理矢理
ふざけた感じをだしながら
空元気ってやつか?
そして
会場についた
それでオレ等は
めっちゃ早くについた
なんかオバサンがでてきたんですよ
そしたら
当別高校の生徒さんですか
って聞かれたんで
「ハイ、そうです」
って部長が答えたら
そのオバサンが
時間があるから
☆☆先生の前で
校歌を歌ってくれないかって
そしてオレ等は歌った
その頼んだオバサンは泣いてた
オレ等も
もらい泣きをしてしまった
そしてオバサンも歌った
みんな
よくわからないけど
涙がでてきた
心に染みた,,,
オバサンの想いが歌にでてたって感じた
そしてバド部のみんなは
いったん外に出ていった
正直みんな
あの空気に堪えれなかった
先生の家族はないてるし
みんな辛かったから
風にあたりにいった
したら
先生方が続々と到着してきた
どの先生もオレ等をみて
なにも言わなかった
こんばんわ
っていう挨拶しか
でも
目で語ってた
言葉では表しにく過ぎるモンが,,,
それでお通夜が始まった
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