プロローグ?

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“キーィィィッ” “ドカ~ンッ” “誰かひかれたぞ!” “キャ~” 悲鳴やざわめきで周りがうるさい。 数分後… ピーポーピーポーピーポー… 薄れゆく意識の中、救急車のサイレンが鳴り響く。 “事故か?” “んっ!体が動かない!” “まっいいか!眠たいから寝る!” 少年はゆっくりと眠りについたのだ。
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