第六報 出会い、そして別れ
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次の日、昨日いなかった人に付け加えて悧先輩と翅先輩と悠月先輩が欠席だった。 放送室にいっても皆暗くてすごく居心地が悪かった。 いつも変な笑い浮かべてる彼方もずっと俯いて顔さえ上げなかった。 「あれ?なんかイメージが違うんやけどなぁ…」 ドアが少し開いて、顔を覗かせたのは友春だった。今いる中で一番しっかりしている桍堵音先輩が対応しに友春の所へ行った。 「部外者立入禁止だよ?」
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