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放課後、これからの事あるとかで放送室に呼び出された。
でもそこにいたのは、見慣れたメンバー。
卒業したはずの先輩がズラリと列んでた。
「話しとか一言聞きたいだろうと思って残ってもらったんだよ」
と、舜壱先輩が言った。
四人の先輩は暇そうに椅子に座っていた。僕らも自分の場所になりつつあるポジションに座って行った。
「皆集まったよね?」
舜壱先輩が人数を確認した。
僕は入室してからずっと先輩から目がはなせなかった。
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