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午前8時…玄関前。
俺と達也は玄関で靴を履き変えていると
後ろから「おは~♪」と聞こえて来た。
翔と拓也だった。
「発表明日だな~♪当たるとマジ嬉しいぜ♪♪」
翔と卓也はかなりテンションが高い(笑)
俺は雅樹の事を考えると心からしたいと思えず「そ、そうだな…。」と答えてしまった。
すると翔はそれに気付き「どうした?なんかあったか?」と聞いてきた。
俺は隠す事が出来ず雅樹の事を言った。
雅樹が?の言葉を最後に沈黙が広がった…。
階段を上っていると教室に到着したのでそれぞれの教室に入った…。
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