ゲームの正体

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午後5時…教室 いつの間にか授業が終わり放課後になっていた。 俺らは誰もいない教室に集まり五人で話し合いを始めた。 ……長い沈黙…それを破ったのは雅樹だった。 「皆、悠から聞いてるよな…今から俺が言う事を落ち着いて聞いて欲しい…」 … …… ……… 俺らは雅樹の言葉を聞いて信じられない気持ちと恐怖感が同時に襲って黙り込むしか出来なかった…。 俺達はとんでもないゲームに参加してしまった事を今更になって実感した…。
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