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空を見上げた
真夏のど真ん中
太陽の光が
これでもかと言うくらい
僕を照らした
あまりの眩しさに
思わず瞳を閉じた
そんな時に思うのは
君と過ごすはずの夏
共に歩いてきた道
忘れられない君の声
君の笑顔
君の真っ直ぐ見つめる瞳
まだ君が大好きです
この世界で1番想っています
忘れないよ思い出すから
君に出会って
初めて愛を知った
輝いてた毎日が
今では色あせた涙にかわる
もう一度会ってください
この夏を楽しむために
君と来た場所
季節は違うけれど
まだ君が今でも
そこに現われるかもと
小さな期待
この胸に抱いて
遠くに蝉の声聞き
僕は佇んでいた
君を忘れるための夏
ふたり約束した道
忘れないでね僕の声
僕の名前
僕の君を想うこの気持ち
切なさと淋しさに
押しつぶされそうでも想ってます
どうしたら忘れられるの
忘れ方を
教えてくれませんか
もう一度だけ会いたい
君とこの夏を共に歩きたい
海でもどこでも
一緒に行ってあげるから
まだ君が大好きです
この世界で1番想っています
忘れないよ忘れられないよ
君に出会って
初めて愛を知った
輝いてた毎日が
今では色あせたの涙にかわる
もう一度会ってください
この夏を楽しむために
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