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二人は教室の隅の机に隠れた
数分後、一つの影が教室に入ってきた
?「おかしいな…確かに声が聞こえたんだがな。遠くににげたか?」
教室を歩き回る影
暁斗(あいつは転校生の一人……確か黒志と言ってたな)
黒志「……呼吸も聞こえてこないから気のせいみたいだな。仕方ねぇ、武器だけ補充するか」
黒志はマシンガンを持っていて弾を持って出て行った
暁斗「……心臓が止まる寸前だったよ」
美理奈「私も…何か凄い殺意を感じた」
美理奈はおびえている
暁斗「あの転校生は危ないな。注意しなければ……よし、教室から出よう美理奈」
二人は教室を出た
黒志がにやけながらマシンガンを構えていた
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