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俺はなぜか、
あずが転校してきてから、
学校に行くのが楽しくなった。
「ゆうおはよー!」
「小池おはよ」
俺と真由は教室に行った。
教室に入ると席に座っている愛澄が目に入った。
「愛澄おはよー!朝は早いね。」
「おはよー!どの時間帯の電車乗ればいいか分からなかったから早めに来ちゃった!」
「電車!?」
「うん、××に住んでるからね。」
真由と愛澄がそんな会話をしているなか俺は何も言わずに席に着いた。
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