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君を抱いた腕は 君を忘れない ずっと一緒だと思ってた だから君を 抱きしめていたんだ 腕はねちゃんと 覚えているんだよ 君の温かさを 心も覚えているんだよ 君を抱きしめていると 心がなんだかおちつくんだ ただ君はもういない だから僕は枕を抱きしめた
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