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想い…
あるところに、双子の妹
月奈っという少女がいたο月奈は恋をしていた。
だが、その人は双子の姉の婚約者だったο
「応援していくことで忘れるの 大好きな君のこと」月奈
『これとかどう?あの子こうゆうデザイン好きだよ』亮太
『ホントだ美奈に似合いそうだな。』
亮太
『今日はぁりがとなおかげで助かったよ』
月奈
『喜んでくれるといいね美奈』
亮太
『それは、絶対大丈夫だよ。あいつと双子の月奈が選んでくれた指輪だ!!きっと気に入ってくれる。』
幼なじみで二つ年上の亮太は一ヶ月後月奈の義兄になる。三週間前月奈は結婚することを姉の、美奈に聞かされていた。
美奈
『約束してたの!私が短大卒業したら結婚しょうって。私幸せになるね』
「おんなじ顔
おんなじ声の双子だけど、姉が光なら
私はは影のような存在」
っと月奈は思っていたο
当然選ばれたのは…
月奈
『…め…でと……』
月奈は震えながら
泣きそうになりながら
そう言ったο
月奈
『おめでとう美奈!!』
月奈
『亮太!!宜しくね…美菜の事幸せにしてあげてね。どうか一生大切にしてあげてね。』っと、目をうるうるしながら、いった。
亮太
『ぅん!!世界で一番幸せにしたい。その為には一日でも早く医師免許とらなきゃなんだけど、頑張りたいなぁ…守れるように。美奈と…たくさんの人たちを…』月奈には亮太が眩しくて眩しくて目も眩むような輝月奈
『亮太ならきっと、素敵な旦那さんでいいお医者さんになるね。わたし保証するよ。』
亮太
『ぁりがとう!』
月奈は
大丈夫思いは断ち切れる
っと月奈が思った瞬間
ズル…ザワッ亮太
『月奈!!』
バン!!
ドーン
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