不可解な声
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どのくらい時間が過ぎたかわからなかったけど眼がさめまどろんでいると不意に 『…ち…みずち…』 と俺を呼ぶ声がきこえた。 祖父たちがよんでいると思い茶の間の方をみたがそうではないらしい。 なぜなら用があるなら茶の間の襖をあけるだろうしまず祖父たちの声質ではなかった。 しゃがれた感じの男とも女ともとれる声だった。
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