†死神†

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すると、魔法陣から ボワッと煙がでて人が現れた。 アヤナ「なッ何⁉」   その煙の中から現れた人は鎌をもっていて格好からして天使っぽいイメージではなかった。   ??「お前が俺様を呼び出したんだな…連れていって欲しいのはコイツか?」   アヤナ「(連れて行くって?)あなた誰なのよ…」   ??「俺様は死神のレオンだ。」   アヤナ「あなた恋を叶える天使じゃなかったの?」  レオン「あ゛ぁ゛?俺様をあんなフレイヤなんかと間違えてるんじゃねーよ💢」   アヤナ「えー、うそ」 本をもう一度見てみる ほ、本当だ💦💦天使の呼び出し方と死神の呼び出し方間違えてる……   アヤナ「お願い、帰って……私は死神を呼び出したかったんじゃないの」   レオン「…ッざけんじゃねえぞ💢…お前で勝手に呼び出しといて今更帰れなんて言われても無理だ」   アヤナ「えー💦💦」   レオン「久しぶりにこっち(人間の世界)で遊んでくかな…ずっとあっち(暗黒界)にいたから退屈だったしな…ところでお前名前は?」 アヤナ「えっ……亜也奈、坂下亜也奈…」   レオン「亜也奈か、よろしくな、しばらくお前の部屋で過ごす事にした。」  と言うわけで私と死神の邪悪?な生活が始まるのです
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