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色褪せた記憶が僕を掴んで離さない
目を閉じれば君がいて
目を開ければ真っ暗な闇
盲目の僕は手探りで探してる
失った季節を…ー
たまにわからなくなるよ
目を閉じているのか
開けているのか
色褪せているのは
過去か未来か
君か僕か
だけど
怖くないよ
どちらだっていいんだ
君がいれば
絵空事だとしてもね
だから
怖くないよ
たとえ僕に明日がなくても
目を閉じれば
君がいる…ー
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