6才頃…

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わたしは小さくて気も使えないからずっと『おねーちゃん』と呼んでました。 結婚式の意味もわからなかったし… ある日突然…父親の前で『おねーちゃん』と呼ぶと急に怒られて…『お母さんと呼べないなら出て行け‼』と怒鳴られました… そう言ったまま、2人でお風呂に入ってしまい、取り残されたわたしは、素直にそれを聞き入れ、出て行くための荷造りをした事を覚えています。 お風呂から出て来た2人はびっくりしてました💧 そして、荷物を片付けさせられおねーちゃんはその日から『お母さん』になったのです。
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