~二年の夏~
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オレは先輩が点数を取ってくれる事を信じ続けた しかし後半つかまり 3対0で負けた 悔しかった… 甲子園に行きたいと思ったのに… ベンチで涙がこぼれた 先輩が肩を叩き目を潤ませながら『宮田、お前にはまだ来年がある。今日の負けを忘れるな。そして来年こそオレたちの思いをくんで甲子園に出てくれ』と言った オレよりも先輩たちの方がツラいんだと思った オレは泣きながら『はい。』と答えた
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